｢行政の効率化｣、｢国民の利便性の向上｣、｢公平・公正な社会の実現｣を目的として、平成28年1月から『マイナンバー』の利用が開始されました。
これに伴い、当基金からの年金・一時金の支払いにつきまして、税務署に提出する「源泉徴収票」等に『マイナンバー』の記載が必要となりましたので、当基金でも『マイナンバー』を取り扱います。
皆様の『マイナンバー』は、原則として企業年金連合会を通じて取得いたします（ご本人から直接取得する場合もあります）。
当基金では、『マイナンバー』を含む個人情報である「特定個人情報」を次のように取り扱います。
●特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本方針
ぜんこくＤＢ企業年金基金は、業務を通じて取り扱う加入者、受給者等の個人番号及び特定個人情報（以下「特定個人情報等」という。）並びに当企業年金基金の職員その他従業者の特定個人情報等の適正な取扱いの確保について当企業年金基金として取り組むために本基本方針を定めます。
- 特定個人情報の適正な取扱い
当企業年金基金は、特定個人情報取扱規程を策定し、特定個人情報等を適切に取り扱います。
- 関係法令・ガイドライン等の遵守
当企業年金基金は、特定個人情報等に関する法令、個人情報保護委員会が策定するガイドラインその他の規範を遵守し、特定個人情報等を適正に取り扱います。
- 安全管理措置に関する事項
当企業年金基金は、特定個人情報等の安全管理措置に関して、特定個人情報等の漏えい、滅失又は毀損の防止その他の特定個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じます。
- 特定個人情報等に関する問合せ窓口
当企業年金基金は、特定個人情報等の取扱いに関する問合せ等に適切に対応いたします。
特定個人情報等の取扱いに関するご質問や苦情に関しては、下記の窓口宛にご連絡ください。
